「パソコン業務による肩こりがひどい」
こんなお悩みを抱える方は非常に多いのではないでしょうか!
水泳は肩こり改善に非常に効果的な運動となっており、
実際にApproach Swimのレッスンにご参加いただいている方からも
「水泳を始めてから肩こりが改善した!」
という声を多数いただいております!
そこで今回は肩こりに対する水泳の効果や解消方法について解説します!
コーチ紹介:古屋 龍希(Furuya Ryuki) | Approach Swim
パソコン業務による肩こりを水泳で解消する方法
長時間同じ姿勢で作業することにより、肩や首周りの筋肉が硬直し、血行が悪くなることで肩こりが引き起こされます。
このような慢性的な肩こりを解消する手段として、水泳が注目されています。
水泳が肩こり解消に効果的な理由
1. 全身の筋肉を使う運動
水泳は全身の筋肉をバランスよく使う運動です。
特に肩や背中の筋肉を動かすことで、血行が促進され硬直した筋肉を緩める効果があります。
2. 水中での負荷軽減
水中では浮力が働くため、関節や筋肉への負担が軽減されます。
これにより肩に余分な負荷をかけずに運動することができ、痛みを悪化させる心配もありません。
3. ストレッチ効果
水泳の動きは自然に筋肉を伸ばすストレッチ効果を持っています。
クロールや背泳ぎでは肩甲骨がしっかりと動き、肩周りの柔軟性を高めることができます。
水泳を始める際のポイント
1. 適切なフォームで泳ぐ
肩こり解消を目的とする場合正しいフォームで泳ぐことが重要です。
特にクロールや背泳ぎがおすすめで、肩を無理なく動かせるように意識しましょう。
※正しいフォーム修得には個人レッスンがオススメ レッスンの紹介 | Approach Swim
2. ウォームアップとクールダウンを忘れない
水泳前後には必ずウォームアップとクールダウンを行い、筋肉をしっかり準備・リラックスさせることが大切です。
3. 無理のないペースで行うようにする
最初から長時間泳ぐのではなく、自分のペースで無理なく続けることが重要です。
週に2~3回、30分程度の水泳から始めると継続しやすくなります。
おわりに
肩こりの解消だけでなく、全身の健康維持にも効果的な水泳はパソコン業務に疲れた体を癒やす理想的な運動です。
リフレッシュ効果やリラクゼーション効果も高いので、心身ともに健康を目指してぜひ取り入れてみてください!
Approach Swimは「あなたの水泳人生に寄り添う」をコンセプトに個人レッスンを行っております。
そして、水泳を通して皆様お一人お一人に寄り添い、目的・目標を達成したときには共に喜び、達成することができなかったときには共に悩み、達成のための改善策を共に考えていきたいと思っております。
皆様に信頼をもって水泳に取り組んでいただける環境を提供することをお約束いたします。